Suipedia♪~とらおとルカのおしゃべり広場~

音量と音色について(3)

梅下


こんにちは。
私は、音量が小さい!!音色が悪い!!とよく叱られます。
でも、音量をだそうとすると、息切れや音色が悪くなってしまいます。
また、音色を意識すると音量がでない、というふうになってしまいます。
どうすればいいのでしょうか?

2018/10/21(Sun) 15:25

るか子


梅下さん、こんばんはっ(^_-)-☆

音色と音量の問題・・・悩みますよね(>_<)私もそれで怒られたことあります汗
普段はmf(メゾフォルテ)の音量で吹くことが多いと思うけど、それは慣れてるからいい音色で吹けるんです。だから時間はかかるけど大きな音量で吹く練習を積極的に取り入れて大きな音を出すことに体を慣らしていくことが大事です。

がんばっちゃい!

2018/10/21(Sun) 20:33

とらお


梅下さん、こんばんは。

るかちゃんとは別の視点からお話ししますね。

『音量を出す』というと文字通り大きな音を出そうとしますよね。実際の奏法としてはたくさんの空気を一気に勢いよく楽器に送り込むイメージだと思います。

でも音量を出すときはただ闇雲に力いっぱい吹けばいいわけじゃありません。まずこの誤解を改めることがこの課題に取り組む最初の一歩になります。

『大きな音』というよりは『よく響く音』と考えてください。遠くまで響く音を遠くにいる人までしっかり届けるイメージを持ちましょう。

そうすると落ち着いたテンションで地に足をつけて演奏できるはずです。
力まずに吹き、ブレスコントロールをものにできると息切れ問題も今よりはマシになります。

合奏で「もっとだせー」→もっと出す→「だれが汚く吹けと言った!?」っていうやり取り、何度も見たことがあるけど、身体の芯から綺麗な音をまっすぐに届けることを意識してみてください( `ー´)ノ

2018/10/21(Sun) 20:40

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