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鬱になった話するわ

これ書いてるのが2019年1月16日なんですが、2016年の9月にですね、診療内科で「軽い鬱」という診断を受けました。

自分の備忘的な意味で、当時のことや今思うことを残しておこうと思います。誰かの役に立てればうれしいです。

1.鬱の前兆、診療内科に行った経緯

診療内科に足を運んだのは9月の末でしたが、前兆は8月頃からありました。

最初の頃はとても言葉にはし難い、なんと形容すればいいのか分からないが、確かに

「最近、自分のなにかがおかしい・・・」

という感覚をもっていました。

なんだろう・・・自分の中から少しずつ自分が消えていっている・・・。 「自分」というものが不確かなものに思えてくる・・・。

そんな中過ごしているといつからか「昔のことを思い返して独りしんみりする」ということが増えました。 このブログでも触れてるけど、日記が趣味なので昔のことを書いて懐かしんでみたり・・・。

当時はそこまでの考えはなかったけど、よくよく思い返すと知らず知らずのうちに「死」の準備をしているような、そんな回想を繰り返していました。

ずっと悲しい気持ちでいる状態が続き、次に感じたのが「判断力が鈍っている」ということでした。 判断力に限らず今の今まで言おうとしていたことがいざ口を開くと出てこなかったり、普通にできていたことができなくなたり、少しずつですが現実と自分の間にある乖離が広がっていきました。

次に決定的におかしいと思ったのが、微熱が下がらなくなったことです。人によっては珍しくないのかもしれませんが、1週間微熱が下がらず37度ほどのまま会社に通いました。ちなみに私は平熱が35.5℃くらいなのでしんどかったと思います。

いよいよ、これは異常なことが起きていると思い心療内科に行きました。

2.鬱の診断を受けたその後

受診時の話は割愛。

これは日記にも書いてあるのですが「少し楽になった」というのがあります。

受診前は得体のしれない何かが自分を苦しめていると思っていたのですが、「軽い鬱ですよ」といわれることで客観的に状況がハッキリしたからです。

ただそのあとも仕事には行き続けました。上司に「心療内科を受診する」までは言ってましたがその結果までは伝えませんでしたね。

上司というか会社そのものにそれを受け止めるだけの器量はなかったです。

なので、結局無理して通い続けることになるのですが、神のいたずらか別の身体的な原因でほどなくして休職することになりました。

約1カ月の休職を経て職場復帰したのですが、結局食欲はなくなり気力もなくなり最後には上司に鬱をうちあけ、異動ということになりました。

3.今思う原因

原因はズバリ「仕事」でした。そこの雰囲気や人間関係ですね。仕事内容については分野自体は好きなので自分に足りないところがあったとしてもそれが原因ではなかったと感じてます。

私は吹奏楽や社交ダンスなど女性が多いコミュニティの方が肌に合うのですが、そこはゴリゴリの男社会でした。誰かがターゲットになり皆で笑うことで秩序が保たれている、という側面もあったように感じています。

あとはこの頃の勤務地が慣れない土地で家族や友人がほとんど周りにいなかったのもあります。私、帰属意識が高いので。今になって思うけど、直接的なかかわりが日常の中で少なくても、すぐに会える距離に家族や友人がいるというのは生活を営む上で大事な要素です。

無意識化で自分にとって後ろ盾になっている部分があると思います。そういう意味ではかなりグラグラの状態でした。

4.鬱について思うこと

いつからか「新型うつ」なんて言葉も出てきたそうですが、「鬱」は命にかかわる問題というのが私の認識です。

回避する優先度が極めて高い警報が心から鳴っています。

「鬱」という状態が最終的には体に症状として現れるんですが、前兆はもっと身近なところにあると思うんです。「会社に行きたくない」という感情や「なんかダルイ状態が続くなあ」とか。

そういうのの原因を無視せずにしっかり探っていくと危険因子が生活の傍にあることに気付けると思います。

ただ、危険因子を把握したとてどのような回避策をとれるかが重要で、生活を維持することや家族を養うこと、将来の選択肢を狭める可能性などいろんな要素と相談しながら慎重になれないといけません。

今、鬱じゃない状態ではこうやって偉そうに振り返れますが、精神的に逼迫した状況ではもうなにもできない、それが実際のところですよね。

5.おわりに

どんな組織・団体に属しててもなにかしらストレスの元はあると思うけど、皆が安心感をもって仕事できるといいですね。

あんまりにも過度な辛い目に遭うのはもう御免です。

自分の身を守るのは自分!辛い時は身勝手になれ!

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