Suipedia♪~とらおとルカのおしゃべり広場~

ドイツ音名の覚え方(3)

satbshio


楽しくサイトを拝見させて頂いております。
色々と興味深い内容で、参考にさせていただいております。

さて、いくつか質問があるので投稿させていただきました。
「ドイツ音名の覚え方」の内容にいくつか疑問があります。

こちらのサイトでは「B♭」を「べー」と読むことになっていると書いてありますが、実際は「びーふらっと」ではないでしょうか。
ドイツ語で「シのフラット」は「B」であり、それを「べー」と読むのではないでしょうか。
また同様に「E♭」は「いーふらっと」と読むのであり、「えす」は「Es」ではないでしょうか。(時々Es表記も混ざってる)
ドイツ語と英語が混ざってしまって、訳が分からないことになっている気がします。
ドイツ語、英語、イタリア語、日本語をしっかりと区別するべきではないでしょうか。
ドイツ語=実音というのも日本国内の吹奏楽関係だけでしか通じない事や、記譜音=イタリア語というのも普及している事、日本でもポピュラー音楽系では英語表記なのも重要だと思います。
実際に理解した上で便宜上の発音や表記をしているのなら問題はないのでしょうが、これでは中高生は間違って覚えてしまうのではないでしょうか。

また、移調楽器についても疑問があります。
「inC編」において、ピッコロからチューバまで8種類の楽器が書かれていますが、この書き方ではこれら全てが「C管」の楽器だと勘違いしてしまいます。
そして例にある楽譜がト音記号でしか書かれていないのも疑問に思います。
また、イングリッシュホルンはF管で、記譜も通常inFで書かれているので間違いだと思います。
(ちなみにバリトンサックスは通常ヘ音記号で記譜することはありません。もしあったとすれば、それは作曲者のミスか特殊な場合のみで吹奏楽では使用されません)

「応用編。#、♭の読み方」についても、せめて規則性を持たせないと意味が分かりにくいのではないでしょうか。
E♯もB♯無いのにB♭♭だけがあるのは疑問に思います。

こちらのサイトは中高生も良く利用しているご様子。
せめて正しい知識を掲載していただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

2016/11/15(Tue) 20:26

とらお


satbshioさん こんばんは。

鋭いご指摘、感謝いたします。特に反論はありません。
当サイトはわたしの経験ベースで作成しているため、曖昧な知識が露呈した顕著な例かと思います。申し訳ありません。

対応としましては、ご指摘の箇所のみならず全体的な見直しが必要ですので、ひとまず記事の掲載を取り下げます。再掲載時期につきましては未定ですが、できるだけ早くできるよう努力いたします。

どうか、よろしくお願いいたします。

2016/11/15(Tue) 21:41

satbshio


管理人様

お返事ありがとうございます。
上から目線のようになってしまい大変恐縮ですが、是非ともより素晴らしいサイトにしていただける事をご期待申し上げます。

ありがとうございました。

2016/11/15(Tue) 21:55

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